【時短】グッズの郵送交換・譲渡にかかる時間を短縮したい方にオススメ！

こんにちは、グッズ収集するオタクです。

突然ですが、グッズを交換する・売るときに封筒に毎回自分の住所を書くの面倒くさくないですか？

私は一度にたくさんお取引をしていた時期があるのですが、それだけで一日が終わってしまって絶望でした。

そんな時に思ったんです。

「同じ文章を書く自分の住所は短縮できるんじゃないか？」と。

実際に私がSNSやメルカリでのお取引に使用してみたら、とても楽になりました。

今回は、お取引をたくさんする方にオススメな方法を2つご紹介していきます。

※切手を貼る場合、リターンアドレスを書かないと料金不足になった時に相手に請求がいくことがあります。
誰から届いた郵便物かもわからないし、書かないと不誠実だと思われることが多いです。

決まった文章を書くのに時間をとられたくない！

推しの顔がよいグッズを集めるためには、SNSでの交換（お取引）は避けられないものだと思います。

私は一時期最高30件、並行してお取引をしていました。

短期間にお取引を抱えた人の生活

平日　会社から帰って19時から深夜の1時まで

・Twitterの取引DM返信
・グッズ梱包
・封筒にお相手の住所記入
・自分の住所記入
・自分のSNSのIDをメモに書く
・封をする
これを3日繰り返す…

大切なプライベートの時間、推しのためとはいえ何をしているんだ…？

推しのグッズを手にれたり、モノを手放すのに必要な作業ですが、もっと時短できるはずでは？と思いました。

私が実際に取り入れた方法はこちら

住所印（住所はんこ）

私のイチオシは住所印です。

18✕58ミリの大きさです。

自分の住所を入力して、書体と色を選んで、あとは届くのを待つだけ。

封筒にポンッと押すだけで自分の住所を書くことができます。

インクが無くなったら補充する必要がありますが、結構切れません。

補充用のインクはこちら

住所を変える予定がしばらくない方や、たくさん住所書く方にオススメです。

スタンプ台もいらないので場所も取らないのも良いポイント。

ポンッと押すだけ浸透式のハンコです。

紙やラベル紙に印刷してカット

はんこ以外には、WordやExcelに住所を書いて印刷・カットして貼り付ける方法があります。

例えばこんな感じ

自分の住所を表にコピー＆ペーストして複数作っておき、

印刷してカットして使います。

ラベル紙に印刷

印刷するラベル紙によって、適している1ブロックのサイズは違うので気をつけてください。

住所を変える予定がある方や、相手の宛名も印刷したい方はExcelやWordで印刷して、貼る方法がオススメです。

手書きだと、たまに書き損じてしまうことがあります。

それを二重線で消したりするのも見栄えが悪い。

けど、それで捨ててしまうのは封筒ももったいないなって思うんです。

無料のものではないですからね。

それを紙で印刷すれば、間違えていてもすぐに修正できるし封筒を無駄にすることもないのでオススメです。

【まとめ】状況別！適している方法

トータル的なコストは、最初に買うだけでしばらく使える住所印です。

ただ住所を変える予定があったり、相手の宛名も手書きではなく紙で印刷したい方には紙やラベル紙に印刷する方法もオススメです。

私が自分の住所を書くのにかかった時間は「約35秒」でした。

1件につき35秒かかっていたものが、例えば住所印をつかうだけで「約3秒」あれば終わるようになります。

手書きする時間を短縮したい方はご検討ください！